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■はじめに ●かけた費用は４，９５０円。相互紹介のお願いをしたのは６回だけ ２００４年１月２６日に、読者数３８８人からスタートした私のメルマガも、 約１年かかってやっと１，５７３人（２００５年１月２１日現在）になりました。 読者数だけを見れば、たいした数字ではないかもしれません。 むしろ、少ない部類に入るでしょう。 しかし、私がこれだけの読者数を獲得するのにかけた費用は、 わずか４，９５０円（３，０００円の広告料と１，９５０円の切手代）。 しかも、他のメルマガ発行者に対して、 こちらからメールで相互紹介のお願いをしたのは、たったの１回だけなのです。 （手紙でお願いしたのは、５回ありますが・・・） もちろん、この６回以外にも、いろんな方々に私のメルマガをご紹介いただきました。 しかし、それは私の方からお願いしたわけではないのです。 私は、めんどくさがりやです。 また、どちらかというと、シャイな方でもあります。 だから、マメにやれば効果はあるだろうということはわかっていたものの、 自分から積極的に相互紹介のお願いをしてはこなかったのです。 つまり、これまでの私のメルマガライフは、 まさに「他力本願」の世界だったというわけです。 それでも、１，５００人を超える方々に登録していただくことができました。 本書では、いろんな方に好意で紹介してもらえた「他力本願」のノウハウと、 実際に私が書いた相互紹介の依頼文などを、惜しむことなく公開したいと思います。 ●１年間にいただいたメールの数は、なんと１，３８７通 相互紹介（読者数アップ）については他力本願だった私ですが、 読者とのコミュニケーションには、かなりの精力を費やしてきました。 先日、本書を書くにあたって受信トレイの中を整理してみたところ、 この１年間でなんと１７３人もの読者の方々から、 １，３８７通ものメールをいただいていたことが判明しました。 （ということは、同じ数だけ返事を書いていたということです） メルマガの発行回数が６４回（号外除く）ありますので、 平均すると１回あたり約２１通のメールを頂戴した計算になります。 この数が多いか少ないかの判断は皆さんにお任せしますが、私自身は正直驚いています。 もちろん、読者の方からメールをもらえるように、 いくつかの仕掛けをしたことは確かですが、 まさかこんなにメールを頂戴していたとは・・・。 本書では、その仕掛けのほか、 おそらくメールをくださった読者の心をつかんだであろう私の返信メールも、 いくつか公開いたしました。 とにかく、私にとってこの１年間は、まさに試行錯誤の連続でした。 「あれはうまくいったな！」と思うこともあれば、 「あれは、失敗だったなぁ」、「あの時、ああしておけばよかったな」と 反省＆後悔していることもあります。 こうしたことを実例を挙げながら紹介していくことで、 皆さんのメルマガライフが少しでもラクに、かつ充実したものになればと願っています。 （以上、「はじめに」より抜粋） ■こんな方へ というわけで、『メル★トラ』は、 ●メルマガを発行したけれど、思うようにいかない人 ●できるだけおカネをかけずに読者を増やしたい人 ●相互紹介の依頼はしているのに確率が悪い人 ●メルマガのネタ探しに苦労している人 ●読者からメールがもらえるようになりたい人 ●読者をファンに変えたい人 ●近々メルマガを発行しようと思っている人 こんな人には、きっと役に立つ内容だと思います。 しかし・・・、 ●「読者が1600人しかいないくせに、何をエラそうに！」とお思いの人 ●「キサマより俺様の方が文才があるぜ」とお思いの人 ●「俺には俺のやり方があるのさ」とお思いの人 こんな人は、おそらく読むだけ時間のムダだと思います。 なので、ほかのノウハウ集をお探しください。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 ■概要 さて、そんな『メル★トラ』の内容ですが、下記のようになっております。 ●ページ数：８１ページ（Ａ４サイズ） ●形 態：e-book（ＰＤＦファイル）※ダウンロード後、プリントアウトもできます。 ◆………………………………………………………………………………………………………◆ 【はじめに】 もう、疲れるだけのメルマガ発行はやめよう！ 第１章★メルマガを書くのが苦痛にならないために・・・ １．ネタがない。どうしよう？ 〜そんなときでも大丈夫。とりあえず１回は凌げる裏ワザとは？ ２．ネタがない。どうしよう？ ＰＡＲＴ２ 〜そんなときのために、あらかじめ準備しておきたいこととは？ ３．毎回、構成を考えるのが大変で・・・ 〜毎回悩まなくても済む、ラクラク・テクニックとは？ 第２章★せっかく書いたメルマガを読んでもらうために・・・ ４．苦労して書いたのにゴミ箱直行？ 〜開封率を上げるためのマル秘テクとは？ ５．長いけど大丈夫かなぁ〜 〜最後まで一気に読ませる、６つのライティング・テクニックとは？ ６．次号も読んでくれるかなぁ〜 〜次号を待ち遠しくさせる４つのプチ・テクニックとは？ 第３章★読者にアクションを起こしてもらうために・・・ ７．これがないと、いくらメルマガを書いてもファンはできない！ 〜読者をファンに変える必須コンテンツとは？ ８．全然、読者からメールが来ないよ〜 〜読者からメールをもらえるようになる５つのポイントとは？ ９．もっと読者との絆を深めたい！ 〜そんなときに役立つ一石二鳥のプチテクニックとは？ 第４章★大切な読者を失わないために・・・ 10．一気に読者数が16人もダウン 〜大切な読者を失ってしまった致命的なミスとは？ 11．ある日突然メールが来なくなった 〜大切なファンを怒らせてしまった不用意なひと言とは？ 12．ただ漫然と読者に返事を書いているだけでは時間と労力のムダ！ 〜読者をファンに変えてしまう仰天メール術とは？ 第５章★相互紹介で失敗しないために・・・ 13．「なんだ、この失礼な依頼文は！」 〜思わず激怒した、不作法な相互紹介の依頼文とは？ 14．「こんな告知文を載せられるわけがないだろ！」 〜思わず激怒した、不作法なメルマガの告知文とは？ 15．見知らぬ人にいきなりメールをするのは、どうも苦手で・・・ 〜待ってるだけで相手から相互紹介のお願いが来る裏ワザとは？ 16．一粒で３度おいしい！ 〜勝手に相手が３回紹介してくれる超・裏ワザとは？ 17．あのメルマガで紹介してもらえたらなぁ〜 〜お願いなし＆タダで、一気に読者を203人増やした仕掛けとは？ 18．読者数１００倍のメルマガに相互紹介依頼するのは無謀？ 〜読者数14万人のメルマガとの相互紹介をゲットした依頼文とは？ 19．二つ返事でＯＫ！ 〜私がうまいと思った相互紹介の依頼文とは？ 20．3,000円の広告費で反応ゼロ 〜思わず「二度と出すもんかっ」と叫んでしまった苦い経験とは？ 第６章 せっかくのチャンスを無駄にしないために・・・ 21．これは、うまい！ 〜思わずクリックしてしまった、うまい告知文とは？ 22．いつも同じ紹介文では芸がない！ 〜メルマガごとに変えてみた、私のメルマガ紹介文とは？ 第７章★これからメルマガを発行しようという人のために・・・ 23．スタートダッシュで成否が決まる！ 〜「ウィまぐ」新着紹介だけで388人獲得したタイトル＆紹介文とは？ 24．タイトルが25文字に収まらない 〜そんなときに役立つ便利ツールとは？ 25．はたしてこれで良かったのか？ 〜タイトル変更で味わった苦い経験とは？ 【おわりに】 楽しくなければ、メルマガじゃない！ ◆………………………………………………………………………………………………………◆ ■キャリア15年のマーケティングライターである私が、 実際にメルマガを１年間発行してみてわかった、体験に基づくノウハウ集です。 ■だいたい実例を挙げて説明しています。 実際に私が書いた相互紹介依頼文や、読者に送ったメールも公開しました。 ■もう、疲れるだけのメルマガ発行は、やめませんか？ この裏ワザを知れば、アナタのメルマガライフが変わります。 ■決して「これだけで十分！」とは言いません。 しかし、これを知らないと、この先アナタは余計な苦労をすることになるでしょう。 ■お客さまの声 すでにご購入いただいた方からは、こんな声も届き始めました。 その一部をご紹介します。 ◆………………………………………………………………………………………………………◆ 内容的には相互紹介をしてもらうためのテクニック、 メルマガを読んでもらうためのテクニック、 どれをとってもなるほどなぁ・・・とうなずくばかりで、 とても興味を持って読むことが出来ると共に、 今後の自分のメルマガに反映させていきたいたくさんのTipsを 得られたことが良かったです。 今後は、ただ漠然と文章を書いていくのではなく、数々のTipsを 織り交ぜて意識しながら、目に付くメルマガにしていきたいと思います。 特に、メルマガの件名の項は新しい気づきでした・・・ （福岡県・Ｙさん） ◆………………………………………………………………………………………………………◆ 早速、読ませていただきました！ とりあえず〜さーーーっとですが…。 実例がやたら多くて…うっとりしてしまいました。 今晩もう一度、蛍光ペンを片手にコーヒーでもすすりながら じっくりと…読むつもりです。 （奈良県・Ｈさん） ◆………………………………………………………………………………………………………◆ 先日、”メル★トラ”をもう一度読み返してみました。 最初はやっぱりこれはよくわからないし 「興味がわかないな、人数が減ったり増えたりがなんなのさ」 「あぁこれって読んだことあるわ」 …ってまた同じことを思いながら読んでいた時、 ”これは、すごい！”って感電したように ビビビっときました。こんな体験ははじめてでした。 ホリ様が１年かかって”メルマガ 書く★マーケ”を 続けられて得たノウハウが惜しげもなくすべて書かれていたんですね。 ×今回、投稿してくれたのは、この方です。 ◎今回、投稿してくださったのは、この方です。 この行を読んだあたりからスイッチが入ったと思います。 私もこんなに熱く、本気になってＦＡＸＤＭに取り込もうと思いました。 （大阪府・Ｋさん） ◆………………………………………………………………………………………………………◆ ■料金＆購入方法 『メル★トラ』の概要は、下記のようになっております。 ◆ページ数：８１ページ（Ａ４サイズ） ◆形 態：e-book（ＰＤＦファイル） ※ダウンロードした後、プリントアウトもできます。 ◆価 格：７,８７５円（税込） ※価格については、随時、見直しを行っております。 法律に基づく表示 ※申し訳ありませんが、この商品の販売は終了いたしました。 ただ、第５章〜第７章までは、 『プロが教える！断られないお願い文の書き方』（4,000円） の中で今も息づいておりますので、こちらをご購入ください。 それでも「どうしても全部読んでみたい」という方は、 下記までメールにてご連絡ください。 ★メールはこちらまで → info@elm-p.com 特別に、上記価格にてお譲りいたします。 トップ／著者略歴／法律に基づく表示／無料メールマガジン／「パワー名刺」の創り方／添削塾の「書く★マーケ倶楽部」 |
■メルマガ発行者のための ライティングマニュアル！ メル★トラ
（ＰＤＦファイル） Ａ４／81ページ プリントアウトＯＫ ■アナタの名刺は、 仕事してますか？ 名刺が一人歩きする 「パワー名刺」 の創り方
（ＰＤＦファイル） Ａ４／42ページ プリントアウトＯＫ ■6,499人が認めた コピーライティング の教科書！ 「書く」マーケティング  全国の書店で 好評発売中！ Ｂ６／218ページ
 情報起業家が大集合！ 情報コンビニ 「電脳招き猫」 
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